市街地再開発事業によって生み出された商業棟・住宅棟・ホテル棟を含む地区を「けやきガーセン」と名付け、多くの方に親しみを持ってもらい、また新しい人の流れを生み出し、近郊エリア市街地の活性化の一翼を担うよう願いがこめられています。 商業棟は、事業の権利床として計画され、昭和倉庫株式会社が「けやき１」として取得・運営しています。 １階は店舗、２階はクリニックモール、３・４階は事務所等で構成されており、建物の外装に紀州材（和歌山の木材）の間伐材を用いるなど、環境にも配慮しています。 また、内装にも木材を多く使用し、４階には会議室に面して屋上庭園を設置する等、利用者に自然を感じてもらえるような建物となっています。