ABOUT US

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Atelier
Techne

SINCE 1989 - 2024

会社概要

CORPORATE PROFILE

名称
株式会社アトリエテクネ
代表者
代表取締役 横田 泰介 YOKOTA TAISUKE
所在地
〒541-0041 大阪市中央区北浜1-9-9 北浜長尾ビル8階
設立
平成元年3月
資本金
1000万円
スタッフ数
10名
事業内容
建築企画設計、監理
個人住宅からビル、マンション、商業施設等、規模の大小に関わらず様々な分野での企画・設計・監理をします。作品は GALLERY をご覧ください。
最近は、リニューアルやコンバージョン、高齢者施設も手がけています。
また、長年取り組んできたけやき大通り第一種市街地再開発事業が完成しました。
本社
〒541-0041 大阪市中央区北浜1-9-9 北浜長尾ビル8階
Tel:06-6125-5502
Fax:06-6125-5506
松山分室
〒790-0942 愛媛県松山市古川北3-11-11
Tel:050-3377-9118
Fax:089-957-7077

代表者 経歴

愛媛県松山市生まれ

大阪工業大学工学部建築学科卒
近畿地区卒業設計コンクール1等入選

設計事務所勤務
北京国際ゴルフ、クラブハウス、迎賓館、ロッジ、レオマリゾートホテル等 担当
1989年
株式会社アトリエ テクネ設立
KANSAI優良団地賞 受賞
日本建築家協会 登録建築家
ロータリークラブ会員

雑誌掲載

フィオレ・シニアレジデンス河内長野
建築ジャーナル 3月号
朝日電材株式会社 本社ビル
建築設計資料 107号
フローライト長堀橋
デザイナーズマンション BestSelection掲載
アルス心斎橋 UNAGIDANI
デザイナーズマンション BestSelection掲載
井上歯科
医院建築24
カーサカーラ
デザイナーズマンションⅡ
松山O邸
建築家と喜怒哀楽して作る家
キッズハウス
医院建築18
松山Y邸
日経アーキテクチュア 1993.11
松山S邸
えひめ 住まいと暮らしの年鑑 2007

5つのコンセプト

住宅設計作法

場所の
特性を生かす
自然を
感じる家
開口部を
大切にする
押し付けがましくない
住宅
建築としての
住宅
場所の特性を生かす
敷地の場所性(気候・風土・歴史・文化・地形・街並)を読み解き、特性を生かしていく外観、内部空間を提案する。
自然を感じる家
自然の美しさや豊かさや快適さを感じることができ、人間の生活が自然の多様性の一部であると実感できるような家が理想。
開口部を大切にする
眺望やプライバシーの確保、防犯や熱損失の問題、そして光の取り込み方など、開口部は細心の注意が必要。
押し付けがましくない住宅
住宅は人の日常にどっぷりと関わる。一時的な流行や思いつき、一方的で極端な考え方を慎まなければならない。
建主の言うことは全部聞く。但し建主の言う通りに建てるわけではない。建主の無理な要求や矛盾した考えが、新たな発想のきっかけとなったりする。建主の思いを本人の予想以上に表現した案を提示することが重要。
建築としての住宅
どんな小さな住宅であっても、そこでの生活自体が豊かで美しく、住宅はそれを包み込む空間芸術、つまり建築であってほしい。

ワークフロー

WORKFLOW

※ 一般的な流れとなります。
用途、規模、時期によって詳細は異なります。
詳細はヒアリング時にご相談させていただきます。

  1. ご相談・ヒアリング

    お客様の御要望をお聞かせください。

    ご希望があれば、こちらからお伺いいたします。
    土地の取得・設計に掛かる費用・設計や工事の期間・仕事の流れなど、分からないことがいろいろあるかと思いますので、出来る限り詳しくご説明させていただきます。

    敷地が既に決まっている方は、資料をお持ちください。アトリエテクネの事務所にお越しいただければ、これまでに設計した作品の写真や模型などを実際に見て頂きながら説明ができますので、まずはどんな内容でもお気軽にご相談ください。

  2. 敷地調査

    現在の敷地の状況や周囲の環境を調査します。

    敷地には法律によってさまざまなルールが設けられていますので、ご希望の建物を作るための関連法規・規制を調べます。

  3. ご提案

    建物のイメージが分かるスケッチなどでご説明させていただきます。

    そして、次の提案へ向けて、改めてご要望をお伺いいたします。

    アトリエテクネでは、ご要望をお聞きした上でプラスのご提案をさせていただきます。

    簡易なプレゼンを行い、お客様のイメージを双方で確認しあえた上で、設計監理の契約を取り交わさせていただくことになります。

  4. 設計監理契約

    設計料については、建築士事務所協会「建築士事務の業務報酬算定指針」による設計料算出法を採用しています。

    これは、建物の床面積・用途に応じて設計料を算出するものですので、規模の大小・建物の工事予算に関わらずお気軽にご相談ください。

  5. 基本設計

    これまでにまとめたお客様のイメージを図面化する初期設計作業です。

    この段階で構造・設備の初期提案を行い、法規的な役所事前打ち合わせも行います。

    ご提示いただいた工事予算に応じ、必要があれば概算見積もりを作成することもございます。

    構造・設備設計を詰め、なおかつ建物の外壁や内部の仕上げ、外構の各種材料など、建物に用いる全ての仕上げ材を取り揃え、お客様と共に検討した上で、方針決定していきます。

    次の実施設計をスムーズに進めるため、かつ後になって変更が発生し、実施設計が振り出しに戻ることがないようにするための確認作業です。

  6. 実施設計

    基本設計で行った作業をもとに、実施設計図面の作成を開始します。

    施工会社は、この実施設計図面および特記仕様書をもとに見積もりを行い、この図書に基づいて建物を作るため、すべての情報が盛り込まれている必要があります。

    そのため、意匠図・構造図・設備図・各詳細図など、縮尺の大きな図面で作成し、細かい部分まで詰めて作図を行っています。

  7. 確認申請

    確認申請や許可申請など、条例に合わせて各申請を行います。

    許可申請や開発申請など特殊な申請が必要になる場合は、申請のための手数料や申請図書作成費など別途費用が発生する場合がございますが、これらは敷地調査を行い、法規関連のチェックを行った段階であらかじめご説明させていただきます。

  8. 見積もり・施工会社選定

    作成した図面をもとに、施工会社へ見積もり作成依頼を行います。

    お客様がご希望する施工会社が特にない場合、数社に見積もりを依頼し、金額・期間・図面の理解度などを総合的に判断し、お客様へ業者選定のためのアドバイスをさせていただきます。

    施工会社から提出された見積もり額がお客様のご予算にそぐわない場合、設計変更や各種調整を行います。

    施工会社が決定したあと、工事契約をお客様と施工会社の間で結んでいただきます。

  9. 工事監理・竣工引き渡し

    工事の進行を監理いたします。

    図面の通りに作っているか、工程の管理に遅れは出ていないか、安全に的確な現場運営を行っているか、すべてにおいてチェックします。

    建物が出来上がったあと、図面通りに出来ているか、仕上げミスはないか、清掃がきちんとなされているかを改めて検査を行い、そのあとお客様に検査をしていただきます。
    また、役所の完了検査・消防検査などの行政検査も同じ時期に行います。

    すべての工事・検査が終わりましたら、ようやくお客様に引き渡しです。
    鍵の受け渡し・設備機器の取り扱い・保証期間など、建物をお使いいただくために必要なことをご説明させていただきます。また、建物の完成写真の撮影なども、この時期に行います。

  10. アフターフォロー

    建物が完成し、お引渡し後1年を目処に、経年検査を行い、不具合が無いかを確認します。

    この経年検査に関わらず、お気づきの点などごさいましたら、竣工後、いつでもお気軽にご相談ください。